ネイルスクールに通うにあたり補助金の支払いを受ける

ネイルスクールはネイルケア、ネイルアートなど爪に関するあらゆる知識や技術を学ぶところです。1983年1月に日本で初めてネイルの専門学校が誕生し、その後全国各地にネイルスクールが次々と増えてきました。
初心者でもネイリストに育成する本格的なコースから手軽に学ぶことができるコースもあります。ネイリストという国家資格はないのですが、日本ネイリスト試験センターが行う「ネイリスト技能検定試験」を受験し、3級、2級、1級を取得することでネイリストとして仕事をすることもできます。試験は4月と10月の年に2回行われ、東京、大阪をはじめ全国各地で行われていて最寄りの会場で受けることができます。
他にもNPO法人インターナショナルネイルアソシエーションが実施する「ネイルスペシャリスト技能検定試験」や全美蓮が行う「ネイルディレクター」という検定試験もあります。
これらの検定試験に合格するにはネイルスクールや通信教育で学ぶことが早道となります。ネイルスクールで基礎からしっかり学ぶためには多額の授業料や教材費、材料費など多額な費用の支払いが必要になりますが、しっかりとしたシステムの学校を選び検定試験に合格できるように学ぶことが大切です。そして場合によっては補助金を受けることも可能です。

どのようなときに補助金が受けられるのでしょうか。それは「求職者支援制度」と「教育訓練給付金制度」です。
「求職者支援制度」は求職中の人が手に職を付けて再就職を希望している場合で失業保険の受給資格がない人です。本人の収入が月8万円以下で世帯全体の年収が300万円以下であること、世帯全体の金融資産が300万円以下であること、現在住んでいる以外の場所に土地や建物を所有していないこと、すべての訓練実施日に出席をしているこ都が条件で月々10万円の補助金を受けてハローワークのネイルスクールに通うことができるのです。
「教育訓練給付金制度」は雇用保険の一般被保険者期間が3年以上の方、または過去に雇用保険の一般被保険者の期間が3年以上あり離職後1年以内の方が対象となりますが、初回に限り、「保険者期間が1年以上あれば可」です。次の仕事に必要な資格、技術を学ぶための学費を国が補助をしてくれる制度です。教育訓練の受講終了日から1カ月以内に管轄のハローワークに申請をすることで学費の20%、最大10万円が戻ってくるというものです。
ネイルスクールに行きたいけれど高い授業料の支払いが大変という方はこれらの条件に当てはまれば申請してみるとよいでしょう。